仕事帰りに新曲フラゲしてきました。
うちの近所のタワレコでは、まだちゃんと限定版も含め3種類揃ってましたよ。
店員さんに「こちらでよろしいですねっ?」と目の前でババッとCDを並べられる羞恥プレイにはいまだに慣れませんが、発売日はうきうきしているのでまあ、許す(何様)。
さっそくipodに落として高音質大音量で楽しんでます。
いやーさすが、CDからちゃんと吸い取ると音が良いですね。発売前はだいたいラジオ音源のデータを拾ってきて聞いているので、当たりまえですが全然別の曲のように聞こえます。
「Believe」は、聴き込むほどにカッコイイ曲かもしれない。
サビも含めてメロディはわりと単調だけど、アレンジが良いですよね~。なんていうか、「気合入れて作ったけど、どう!?」って言われているような感じがします。「うん、カッチョイイよ!」と答えたい。
翔ちゃんのラップも、最初聞いたときはちょっと詰まる感じがしたけれど、イヤホンで耳に入れると音が細かく重なってたり流れたりしていて、聞き込むうちに耳馴染みが良くなっていく、かな。
あと今回はやたら風刺のきいたリリックだなぁと思ったんですが、気のせいかしら。世の中が暗いからそう感じるのでしょうか。世間に喝、とまではいかなくても、個人と言うよりは社会全体に何かを問いかけているような…深い意味はないのかもしれませんけども。
しかし初っ端から歌い分けの激しい曲ですね。テンポも速いし、これからテレビ用に色んな尺で収録してるとわけ分からなくなりそう…と、いらん心配をしてしまいます。完全に余計なお世話ですな。分からなくなったらみんなで一緒に歌えばいっか!
「曇りのち、快晴」は、ずっとベイストの音を聞いていて、曲終わりのところで二宮さんが喋りだすという刷り込みをされていたので、普通に終わるとなんだかもの寂しい気がするのですが(笑)、最後の「ラララ ラララ ラ~ラ~ラ♪」っていうところがとっても好きです。リーダーの歌声は伸びやかだなぁ~
歌詞も曲調も明るくて、聴いているとちょうどPVの子供たちのように頭が左右に揺れてしまいそうです。
変なテクノっぽい音も入ってなくて、耳ざわりもいいので、暖かくなったらお散歩しながら聴きたいなぁ。
初聞きの「トビラ」は、なんかイントロが始まった瞬間に「SMAPっぽい…?」と思いましたが、メロが始まるとそんなこともなく、「あーまた爽やかな曲作りやがって」という気持ちになりました。作曲が多田さんなので期待していたんですが、メロからサビにかけてのアレンジがちょっと弱い気がしないでも…ないですが…うーん春だからこんなもんでいいのかな。でも後ろの方でずっと鳴ってる「トゥーン」って音は個人的にいらないと思います。
もうちょっと聞き込んだら印象も変わるかな。
タイアップがついてると嬉しいこともいっぱいあるけど、発売前に聞けちゃいすぎて、実はどんな曲なのかもう分からなくなってきてるのかもしれない。
去年のステゴーが大変なスルメソングで、聞けば聞くほどに心に響く名曲になってきているので(わたし的に)、またたまにはノンタイアップの新曲もあったらいいなと思います。
発売日前から何贅沢言ってんだって感じですけど。
PVの感想はまた明日。
とりあえず、翔ちゃんの体が平べったすぎて驚いたことだけ記しておきます。
あっという間に発売から1週間が経とうとしています。そろそろ初動がなんたらとか言われだす頃でしょうか。
CDがたくさん売れるのは嬉しいけれど、嵐がポピュラーになりすぎて楽曲まで当り障りのないものばかりになってしまったらすっごく嫌だなぁ。
だったら売れなくていい!なんて言えないけど。言えないのですけど。
『Beautiful Days』はギリセーフ…かな。
歌詞は好きです。「もう会えない」とかバッサリ言い切っちゃうところとか潔くて好きです。音もキレイ。メロディも嫌いではない…としたら何が引っかかるのか?
あ、衣装か…(身も蓋もない)。
季節とトレンドを意識しすぎて失敗しちゃった感がなんとも恥ずかしくて思わず指の間から見たくなるあの感じ…慣れて普通に見られる日が来るのかしら。
ちなみにわたしは松潤の髪形については賛成派ですよ。あの頭にしてから松潤が可愛くて可愛くてしょうがないもん。
そういえば、『僕が僕のすべて』をCDコンポで聴くと、なんか音質が良くないのがとても不思議です。
『Beautiful Days』が透き通るようにいい音なので、それと比べると楽器の音にギャップがあるだけかもしれませんが。うーんなぜでしょう。
メロもサビも好きなんですが、特に「悲しみ越えて」の「て」の歌い方が好きです。
リーダーの声が聞こえる。ビブラートがきれい。
そしてやっぱり相葉ちゃんの「笑って 笑って」が最高にイイ。あそこだけざわーっと鳥肌が立つんですよ。
『忘れられない』はまだ聴き込んでいないのでなんとも…ていうかまだipodに入れてもいないので、今度の休みにたくさん聴いたろうと思っております。
そしてそして、
シークレットトーク2008YA・KI・NI・KU!
これはまた日を改めて心を込めてエントリしますが、今回一番いいと思ったのは、翔ちゃんに国立の感想を求めるニノの「翔ちゃんは?」という声でした。
きゅんとして一瞬息が止まりかけたよニノちゃん…。
「truth/風の向こうへ」が初動で46.7万枚だそうですね。
累計売り上げ枚数も「One Love」につづきすでに2位と。ほう…
ランキングの数字には疎いので、「そうなんだ…おめでとう! で、すごいの?これ」っていう感じなんですが、まあニュースになるくらいだからすごいんでしょうな。
最初、限定通常合わせて3種類もリリースされると知ったときはさすがにちょっとげんなりしましたが、ジャケ写を見てしまうとやっぱり買わずにはいられず、限定版2枚を買ってしまいました。だってtruthのジャケかっこいいんだもん!風の向うへのPVかわいいんだもん!と言い訳をしつつ。
こうしてまんまとジェイストームの手中にはめられていくわけですね。
ちなみにわたしは、CDは初回限定版のみ購入するタイプです。
限定版はがっつり予約しますが、通常版はなくなる心配がないから「あとであとで…」と言っているうちにいつの間にかタイミングを逸して…時は流れ…。
世間様はどうなんでしょうか。全種類買う人って多いのかな。
それにしても今年は一体何枚シングル発売するのかしら。
もういっそいつぞやの歌姫みたいに12週連続発売とかしちゃいなよYOUたち☆という勢いですね。
もちろん質の伴った量でないと意味がないわけですが、心配していたPVも、どちらも割りと良い出来だったので安心しました。
この先もアラシちゃんたちがわたしの給料を侵食していく日々は続きそうです。