上の写真は本日のさいたまスーパーアリーナ付近の様子です。
周辺はクリスマスに向けてのイルミネーションが施されていて、幻想的な景色でした。側を通りかかった知らない外国人のおじさんと、思わず「キレイですね」って微笑みあってしまった。
今日はドリカムのコンサートがあったみたいで、夕方はたくさんの人で溢れかえっていましたよ。
家からチャリンコで15分ほどのこの場所に、数年前までは嵐も何度もやってきていたのかと思うと、とても不思議な気持ちになります。
今じゃ上海ですからね。ホント、思えば遠くに行ってしまったものです。まあ、明日には帰って来るのでしょうけれど。
一日目、無事に終了して良かったです。本日の公演も成功させて、元気に帰国してくれることを願います。
で、今日はさいたま新都心(さいアリのある駅の名前です。自分の住んでいる県ながらなんと恥ずかしい名前をつけてくれたもんだと思っています)に何をしに行ったかというと、まあ何もなくても普段から買い物やら映画やらで足を運んでいるのですが、ツタヤにDVDを返しに行ったのでした。
何のDVDかと言えばそれはもちろん、『グリーンフィンガーズ』です。
物語の概要はざっくりと把握してから見たんですが、それでも十分面白かったです。いい映画だなぁと思いました。
ウィットに富んだ会話やおじいちゃんのチャーミングなセリフが小気味よくて、音楽も良くて、色鮮やかな花が咲き乱れる映像は目にも良い。
ただこれ…この主人公の役、難しんですね。
設定が設定なだけに、最初から最後まで複雑~な表情をしていました。
「天才庭師」というところだけを見て「あら、相葉ちゃんにピッタリ!」なんて言ってしまいましたが、ピッタリどころかイメージ真逆でした。すみません。
もちろん何もかもこのままの設定や演出で舞台にはめ込むわけじゃないでしょうし、台本もあて書きならなんとでもなるのかもしれないけれど。
ま、決まっちゃった以上、こちらは応援するしかないですからね。
後ろ向きかつ前向きな姿勢で応援しております。
がんばれ、相葉さん!