東京は朝からしとしと雨模様。
今日は相葉ちゃんの主演舞台「グリーンフィンガーズ」初日でございます。
観に行く予定はなくても、やっぱり当日になるとそわそわしてくるものですね。
これがもしニノかリーダーの舞台だったら、気持ちを持て余すことなんてひとつもないんだろうなぁと思うのですが。
今日はきっと、相葉担の方のみならず、多くの嵐ファンが、自担のお仕事でもないのに、まるで我が子の巣立ちを見守るかのごとくドキドキはらはらしてるんじゃないでしょうか。良い意味でも、まぁ、あんまり良くない意味でも。
とにかく楽日まで怪我なく病気なく無事に、そして楽しくやりきってもらえればそれが一番です。
それに今回は平さんがいるから、何かあっても何とかなるよね、という大きな安心感もあります。共演者に依存するというわけではなく、相葉さんは相手役が良い俳優さんだと、うっかり引っ張られてとても良い演技をしてしまうタイプなんじゃないかと密かに思っているからです。
でも、幕開けてみたら相葉雅紀は周囲の想像を遥かに超えた生長を遂げ、名演技を連発したのだった!ってのも「最終兵器」っぽくてクレイジーだけども、それも何だか寂しいので、ちょっと不安なくらいがちょうどいいのかもしれないな。
というかぶっちゃけ櫻井担としては迫り来るヤッターマンと対峙するので精一杯ってのが本音だったりするんだけれども、それでも、相葉ちゃんにだって精一杯のエールを送りたいのです。
「グリーンフィンガーズ」が、相葉ちゃん本人にとっても観劇した人にとっても、心に残る舞台になりますように。
陰ながら応援しています!
なんて書きながら電車に乗ったら、車内が一面au広告でした。まるで相葉の舞台を後押しするために貼ったようだ!というどうしようもない思い込みをしながら帰路につくわたしです。