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あらしのさんぽみち

嵐へ、そして櫻井翔さんへ、ありったけの愛をこめて。
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Cut 10月号

今月はニノのロングインタビュー&グラビアです。

普段、嵐5人それぞれのインタビューが雑誌の中にあるときは、わたしはまず真っ先にニノの記事を読むのですが、それは、ニノの言葉を読んでいると、なんとなく安心するというか、信用できるな、という風に感じるからだったりします。
彼が発する言葉は、とても深い位置にあるような気がするんですよね。「地に足が着いている」より、もっと下、地下にもぐっているようなイメージ。
ただ単に、ニノが語る人生や仕事に対する考え方が、自分と少し似ているから、そう思うのかもしれませんが。

こういう風に書くと語弊があるかもしれませんが、櫻井担のわたしが、櫻井翔の何を好きかと訊かれれば、それは顔と外見と答えます。
じゃあ中身が一番好きなのは誰かと訊かれれば実はニノだったりするわけです。
もちろん、顔には性格が反映されますし、外見の雰囲気にはその人の人柄や内面がにじみ出るものですから、単に翔ちゃんの顔の造作だけが好み、というだけではないのですが。
でも、中身だけを取り上げて、一番「いいな」と思うのは、ニノなんですね。
努力することも考えることも表現することも、どこまでも淡々と、そして飄々とやってのける彼を見ていると、なぜか自分の心の中に「がんばってみようかな」という気持ちが芽生えるのです。とてもとても静かに訪れるのです。
それは、秋になるとなんとなく本が読みたくなるような、あの感じと似ている気がします。
自分の生活の中に、一番自然に流れ込んで、そして還元されていくニノの言葉は、わたしにとって、なくてはならないものになりつつあるのかもしれないのだと、この記事を書いながら改めて思いました。
人に語って初めて自覚する気持ちってやつですか。

そんなわけで、雑誌の内容について語りだすとあまりにも真剣に長くなりすぎるので省きますが、今回のインタビュー記事もとても良かったです。
あ、でもこれだけは。
「みんなが集まると何て言ってると思う?「健康診断受けたいね」「人間ドッグに入りたい」だよ」という言葉には、危うく涙が出そうになりました。
全く冗談に聞こえないところに、なんとも胸が痛みます。
ほんと、体を壊すことだけはないように、元気で活動してほしいです。
ファンはもう、子どもの健康を祈る親くらいの気持ちですよね。

…なんかメンバーひとりひとりについて語りだすと真剣すぎて気持ち悪いかんじもりもりだなぁ。
ま、いまさらですが。

Cut切抜きファイルにニノの記事をいそいそとしまいながら、メンバーの次回の登場を心待ちにすることにしましょう。

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