昨日は久しぶりに金曜日の祝日でしたね。日に3回くらい「あれ、今日は土曜日?」と間違えてしまいました。
夕方ちょこっと仕事に行って、帰りのコンビニで晩酌用のお酒とつまみを購入し、家族と食卓を囲んだ後、ひとりそそくさとソファーに移ってTimeコンのDVDを鑑賞していたときのことです。
カーニバルナイトが終わり照明が落とされ、二宮さんの弾くピアノの一音目が聞こえた瞬間、隣のソファーに寝ていた父が素早く起き上がり「あ、虹だ」とそれは嬉しそうに呟きました。
二宮さんの歌声が大好きで、特にこの曲が大のお気に入りの父は、真剣な眼差しで耳を澄まし「虹」に聴き入っておりました。
嵐の映像を見ているときは、基本的にいつ何時よりも集中していると自負して(いいものかわかりませんが)いるわたしですが、「虹」に限っては父に叶う気がいたしません。さすが、業界のお偉いオッサン方のアイドル、二宮和也。庶民のオッサンにラブコールを送られてもあまり嬉しくないかもしれませんが、もしいつかニノに会って話をする機会があったら、一番に伝えようと心に誓った春の夜でした。
今日のニノニッキを読んでびっくり。
秋葉原はわたしの職場から歩いて15分ですよ。
そんな近くに二宮さんがいたなんて。
しかも今日に限って買いたいものがあって、昼休みを潰して秋葉原まで買い物に行こうか本気で迷っていたのです。
でも結局行かなかった面倒くさがりのわたしのバカっ!なんて、まあたとえ行ったとして万が一遭遇したところで何かができるわけではないのでいいんですけども。
でもやっぱりニノが近くにいたと思うとなんだかちょっと幸せ。
プライベートで来てたっぽいのが良いよね。
それにしても、あんなにアイドルなのにいまだに秋葉原が似合うニノってすごいな。
声掛けられる内容が完全オタク寄りなのもニノらしくてかわいい(笑)。
ドラマの撮影が終わってお休みが取れて、新しいゲームでも仕入れに行ったのかな。
お気に入りのゲームを思う存分堪能してほしいです。
二宮さんに息の根を止められるかと思いました。
今日の流星はおにぃがかっこよすぎて泣けた。
毎週ドラマを見終わるたびに、隣で一緒に見ている母が、「やっぱりニノは上手いよねぇ」と言いながら去っていくのがひそかな楽しみだったりします。
そうだろうそうだろう。うまいんですよ、ニノちゃんは。と、心の中でこっそりうちの子自慢。
話もどんどん面白くなっていて嬉しいなぁ。
クドカンが以前インタビューで「二宮・錦戸・戸田の三人を出演させておいてラブ要素全くナシじゃつまんないでしょ」みたいなことを言っていたので、この後の展開もすごく気になるんですよ。
複雑ぅーーーーーな表情のニノが見たい。しいに対して、どうしていいかわかんねぇよもう俺自分がなに考えてんのか全然わかんねぇよってなくらいに困り果てた状態のおにぃはきっと壮絶に色っぽいと思うんですよね。
ああ、妄想するだけで鳥肌が。
ほんと、いい役者です、二宮和也。
2話から5話の感想を書こうと思って思って思い続けているうちに結局全部すっ飛ばして6話になってしまいました。
もう折り返しか。早いなぁ。
屋上ロケが寒そうですね。
風邪ひかないように後半戦の撮影もがんばってください。
「流星の絆」特製レトルトカレー&ハヤシライスが14日から全国のスーパー・コンビニで発売されるそうで。
さすがTBS。商魂たくましいですね。
でもわたしはそんなTBSがターゲットとするところのおバカなファンなので、まんまと買ってしまうわけですが。
いよいよ来週ですものね。
ドラマが始まってからは3ヶ月早いだろうなあ。
そういえばカウコンの申し込みっていつ頃からなんでしょうか。
取れるわけがないと思っていながらも、やっぱりちょっと期待してしまいます。
ジャニファンでも嵐ファンでもなかった去年までのわたしですら、毎年テレビ越しに見るカウコンは、楽しそうでキラキラしていて、人生に一度でいいから行ってみたいと思ったものです。
ま、今年よりも来年ですよね。
貯金、貯金。と自分に言い聞かせます。
そうそう、ニノといえば。
昨日のニノニッキ、更新がちょっと遅れていて、18時半の時点でチェックしたら「ごめんね。更新が遅れています。しばしお待ちください。二宮和也」という感じのメッセージが出てきました。これ、わたしは初めて見たような気がするんですが、昔っから遅れるときはこのメッセージと決まってるんでしょうか。
で、これを見てなんだかとてもときめいてしまったわたしは、友人(@相葉)に「ニノニッキがかっこいい」とメールをしたのですが「ごめん全然わからない」と一蹴されました。
かっこいいと思ったんだけどなぁ…
「ごめんね。」って親しげな感じと、それなのに「二宮和也」ってちゃんと署名が入っているギャップがたまらないんですがどうでしょうか。
ちなみに改めて更新されたニッキでは「宿題くんの撮影で嵐に会ってきました。ドラマの撮影が間に1日でも入ると、みんなに会うのが久しぶりに感じます」と、なんとも乙女なことが書いてあったので、またときめいてしまいました。
にのちゃんはかわいいなぁ~
今月はニノのロングインタビュー&グラビアです。
普段、嵐5人それぞれのインタビューが雑誌の中にあるときは、わたしはまず真っ先にニノの記事を読むのですが、それは、ニノの言葉を読んでいると、なんとなく安心するというか、信用できるな、という風に感じるからだったりします。
彼が発する言葉は、とても深い位置にあるような気がするんですよね。「地に足が着いている」より、もっと下、地下にもぐっているようなイメージ。
ただ単に、ニノが語る人生や仕事に対する考え方が、自分と少し似ているから、そう思うのかもしれませんが。
こういう風に書くと語弊があるかもしれませんが、櫻井担のわたしが、櫻井翔の何を好きかと訊かれれば、それは顔と外見と答えます。
じゃあ中身が一番好きなのは誰かと訊かれれば実はニノだったりするわけです。
もちろん、顔には性格が反映されますし、外見の雰囲気にはその人の人柄や内面がにじみ出るものですから、単に翔ちゃんの顔の造作だけが好み、というだけではないのですが。
でも、中身だけを取り上げて、一番「いいな」と思うのは、ニノなんですね。
努力することも考えることも表現することも、どこまでも淡々と、そして飄々とやってのける彼を見ていると、なぜか自分の心の中に「がんばってみようかな」という気持ちが芽生えるのです。とてもとても静かに訪れるのです。
それは、秋になるとなんとなく本が読みたくなるような、あの感じと似ている気がします。
自分の生活の中に、一番自然に流れ込んで、そして還元されていくニノの言葉は、わたしにとって、なくてはならないものになりつつあるのかもしれないのだと、この記事を書いながら改めて思いました。
人に語って初めて自覚する気持ちってやつですか。
そんなわけで、雑誌の内容について語りだすとあまりにも真剣に長くなりすぎるので省きますが、今回のインタビュー記事もとても良かったです。
あ、でもこれだけは。
「みんなが集まると何て言ってると思う?「健康診断受けたいね」「人間ドッグに入りたい」だよ」という言葉には、危うく涙が出そうになりました。
全く冗談に聞こえないところに、なんとも胸が痛みます。
ほんと、体を壊すことだけはないように、元気で活動してほしいです。
ファンはもう、子どもの健康を祈る親くらいの気持ちですよね。
…なんかメンバーひとりひとりについて語りだすと真剣すぎて気持ち悪いかんじもりもりだなぁ。
ま、いまさらですが。
Cut切抜きファイルにニノの記事をいそいそとしまいながら、メンバーの次回の登場を心待ちにすることにしましょう。