というわけで、ハッピーバースデー嵐!
デビュー9周年おめでとうと言ったらもう少し先だけど、嵐のお誕生日と言ったら今日でしょう。
柄にもなくケーキなんて買っちゃいました。テンション上がっちゃうから普段はあんまりしないんですが、今夜はなんだかお祝いをしたい気分でした。
昨日の宿題くんで、髭男爵のマドモアゼルがニノ誕をケーキでお祝いしていることに、本人もメンバーもとても驚いていたけれど(ニノなんか日記にまで書いちゃって)、ファンの間では、自分の担当の誕生日を祝うなんてもはや当たり前の習慣になっているということを、本人たちは自覚していなかったんですね。
メンバーそれぞれの誕生日や、何かの記念日が巡ってくる度、世界中の嵐ファンがどれほど幸せにその瞬間を祝福しているか。きっとそれは本人たちの想像を超える数と想いでしょう。
わたしの嵐歴は、半年以上、1年未満、です。やっと首がすわってきたくらいの、まだまだ赤ん坊レベルです。
自分の中で、「ただいるだけ」の存在だった嵐が、「ちょっと気になるやつ」になったのが、HappinessのPVを見たときでした。画面の中で力いっぱい歌って、走って、ときには寝転んだり、抱き合ったりしている5人のアイドルは、PVを撮るため、仕事のためだけに笑っているとはどうしても思えないほど本当に楽しそうで、それが不思議でたまりませんでした。
それからおよそ3ヵ月後、FNS歌謡祭で Love so sweet を歌い終え、5人がそれぞれカメラに向ってお辞儀をしたその瞬間。一人だけ少し遅れたタイミングで、恭しく深々と礼をした櫻井翔さんが、どうしようもなく格好良く見えてしまったのです。
これを恋と呼ばずして何を呼ぶというのでしょう。真顔ですよ。
ほんと、人生何が起こるかわかりませんね。
その後、何度か嵐の歌に助けられることが続きました。
「泣きながら生まれてきた僕たちは 多分ピンチに強い」
「振り向くな 後ろには明日はないから 前へ 前へ」
あの時も、あの時も、あの時も、ありがとう。
嵐の5人が出会った奇跡に、そして今日までその奇跡が起こり続けてきたという奇跡に。
これまで嵐に関わった全ての人に。その時代時代で嵐を支えてきたファンの方たちに。
そしてなにより、いい年した大人を、その無邪気な笑顔一つで、こんなにも心から幸せにしてくれる、嵐の5人に。
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも元気をもらっています。
ありがとう。大好きです。